日経新聞のテレワーク写真取材を受けました
先日の電話取材に続き、カウンセラーが自宅でSNS相談を行っている様子の写真取材を受けました。
協力したいと手を挙げてくれたカウンセラーにお話をお聴きしました。
——在宅SNS相談の写真取材に手を挙げられた経緯を教えてください。
新型コロナがなければ、ここまで実現される事もなかっただろうテレワーク。
こうして自宅からでも心理相談・支援ができることが少しでも広まってくれたらと思い、手を挙げました。
——在宅SNS相談の一番のメリットは何だと思いますか?
悪天候、非常時のように相談者さんが支援を必要とする時に支援できる事だと思います。
――自宅取材を受けてみて、カウンセラーの個人情報に配慮してくれたなと感じた点はありますか?
記者の方が、スマホで撮った写真をその場で見せて確認を取って下さったことです。
自分は相談対応中でしたので、ざっくり確認しました。同席された新行内さんがもう少ししっかり確認してくださっていたと思います。
――自宅訪問を受けてみて、想像と違ったところがあったら教えてください
そうですね…コロナ自粛直後で、暑い日中に車でなく電車でいらしたことに驚きました。
ただでさえ夏日で、マスクをつける事でさらに暑く…来訪された当初は暑さで顔が真っ赤でした。
ZOOM取材も増えるなか、それでもこうして現場を大切に考える記者さんもいることを実感しました。
――テレワークの取材を受けた感想を教えてください
私にとって、テレワークはコロナの前から身近な風景でした。
私の父は自宅で仕事することが多かったですし、 私自身もここ10年、自宅や外出先でも書類作成・メールや電話での対応を多用してきました。
記事や写真を通じてテレワークの認識が広まり、コロナ前よりも一層の活用・発展につながることを願っています。
貴重な機会を頂きありがとうございました。
広報スタッフA
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