藤井 幸子(ふじい さちこ)女性 担当カウンセラー、講師 |
経歴
- 日本女子大学卒業後、外資系情報機器メーカーでS/Eを経験。子育て中にカウンセリングに出逢う。
桜楓会カウンセリング研修会で人間中心アプローチを学び、電話カウンセリングボランティアを経験後、東京メンタルヘルスでカウンセラーとして活動。東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科人間科学専攻、臨床心理学領域修了。
専門分野
- 箱庭療法、精神分析カウンセリング、PCA、NLP
著書
- 『ここがコツ!実践カウンセリングのエッセンス』(日本文化科学社、分担執筆)
カウンセリングへの想い
- 様々な角度から、あなたの困難な状況にアプローチします。
- 人間中心アプローチを唱えたロジャースは、人間には前進する力や健全な成長へと向かう傾向がある、と言っています。しかし、人間誰しも困難な状況に追い込まれると、自分が進みたい方向が見えなくなり、自分も他人も信じられなくなってしまうものです。
- そんなとき、”誰か”に話をして親身に聴いてもらえれば、きっとまた自信を取り戻す事ができ、本来の成長する力を回復する事ができるはずです。カウンセラーの存在価値は、その”誰か”になることだと思っています。
- 人間関係に悩んでいる方、ついつい考え過ぎてそれでもうまく行かなくて疲れて切ってしまった方、そんな方には思考以外の他の知覚を使ってみることをお勧めします。
そうすることで新しい発見をすることができると考えています。その方法を提示したいと思います。