いじめ・自殺・不登校ゼロプロジェクト
「スクールコンケア」
友達に話しかけたのに、何も答えてくれない。
仲良しだったのに、LINEから外されてしまった。
なぜだかわからないけど、学校の友達とうまく話せない。
家で起きたつらい出来事を言葉にすることが出来ない。
誰かに話を聞いてもらいたいけれど、誰に話したらいいのか、
どう説明したらいいのかわからない。
そんな時に、信頼できる・安心できる人から声をかけられたら、
ほっとすることがありますよね。
話を聞いてもらいたい時に誰かが声がかけてくれる。
そんな学校になってもらいたくて、
私たちは「スクールコンケア」という仕組みを作りました。
スクールコンケアの仕組み
朝と夕方にあなたの気持ちに一番近い「気持ちのお天気アイコン」にタッチ。
スクールコンケアがあなたの気持ちを見守り、心に大きな変化があった時に、
あなたを大切に思っている人に、気持ちを伝えます。
話を聞いてもらいたいときに、優しい声がかかるようになります。
- 登校した時、下校の時(朝会や帰りの会の時)に、今の気持ちに一番近い、コンケアに表示されている「気持ちのお天気アイコン」をタッチします。
- あなたの毎日の気持ちが「スクールコンケア」に記録されます。先生がいつでもあなたの気持ちを確認できるようになります。
(画面をクリックすると画像が大きくなります)
- あなたの気持ちに、大きな変化があった時に、あなたが信頼する人たちに「こころの変化のメール」が届きます。
(こころの変化のメールの通知先)
※メールの通知先は学校の環境によって変更することが可能です
- 毎日あなたを見守っている先生が、あなたの様子とコンケアの通知を見て、きっと優しい声をかけてくれるはずです。
スクールコンケアの使い方
スクールコンケアのご紹介 |
スクールコンケアの操作方法のご紹介 |
先生方、教育関係者の皆様へ
- コンケアは心の不調を持つ社会人向けに開発された製品で、現在約1万人の社会人が利用し、心のコンディションの調整に活用されています。
- スクールコンケアのアイコンへのタッチで出席簿が自動生成され、出席管理も同時にできます。
- 東京メンタルヘルス・スクエアでは、こころの健康のトータル対策をお手伝いします。
【1】教育(一次予防)
1コマ50分のカリキュラムを8コマご用意
【2】見守り(二次予防)
スクールコンケアでコンディションの見える化
【3】相談・介入
①電話相談&チャット相談をご用意(コンケアオプション)
②和解を促すメディエーション(話し合いによる関係再構築)や修復的対話法など教職員様に向けたトレーニングを実施します。 - いじめ対策をお考えの方は、弊団体協賛の「いじめ不登校自殺防止コンサルタント会」にお問い合わせください。