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ブログ - 悩み相談と心の対話の場所 | NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア

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東京メンタルヘルス・スクエアblog

KIFU BARに行ってみた

カテゴリ: つれづれなる想い 作成日:2018年05月17日(木)


KIFU BAR0

 

 ホームページのSEO対策で、瀕死の重傷を負った(そのことはいつかまた報告します)時に助けてくれたNPO Marketing Laboさんのお誘いを受けてKIFU BARに参加してきました。

 

KIFU BARとは、同団体が主催する毎月1回(最近は水曜日が多いらしい)20:00~22:00の2時間開催されているNPO/NGOのイベントです。


毎回2つの団体が約10分間自分たちの活動をプレゼンし、残りの時間帯で質疑応答や、参加者同士の交流を図るという企画。

飲食代の40%が登壇したNPOに寄付されるという仕組みで、盛り上がって飲めば飲むほど応援したいNPOの支援になるという面白い仕組みです。

 

会場となるお店は、わかりやすい場所のはずなのに、看板が小さかったためなかなか見つけることができず、赤坂見附の街の中をスマホ片手にうろうろ。

でも同じようにきょろきょろ歩きをしている二人組が消えて行ったビルについて行ったら、ひっそりとした「Fiore Aksaka」の文字を発見。どうにか遅刻せずに済むと思いながら5階の会場へ。

 

KIFU BAR2


会場に着いたのは5分前の19時55分。

受付を済ませ、ドリンクを受け取って会場に入ると、すでに二つの人だかりができて大きな盛り上がり。

 

「常連さんばかりの集まりかな?ちょっと入りづらいかも」って思いながら輪に入るタイミングを計っていたら、その固まりのあちこちで名刺交換がスタート。

どうも仲良さそうだけど、他人同士のようだぞ、とちょっと安心し、輪の中に合流。
聞いてみると旧知の知り合いのように話していた、そのほとんどの人たちが10分前に知り合ったばかりの人たち。一人で、イベントに参加しようと思う人たちは社交性が高いようですね。

 

やや時間が過ぎたところで、KIFU BARのイベントがスタート。

まずはMarketing Laboの若手二人の司会で、KIFU BARの趣旨や仕組みを説明。
何とも明るい二人のファシリテーションで、イベントは常に雰囲気は明るく、和やかに進行します。

 

しばしの歓談タイムを経て、メインディッシュの2団体による活動のプレゼンテーション。

 

KIFU BAR1

 

今回のご登壇の1団体目は、Google Adwordsを活用して自殺防止に取り組むNPO法人OVAさん。


Googleで自殺に関連する言葉で検索すると「相談を受ける」旨の広告が表示され、そこからメールやSkypeでの相談につなげ、自殺を防止するという取り組みです。

 

以前からこの取り組みを知っており、直接お話が聞けるとあって、僕は興味津々。

「声なき声にこたえたい」と、東京メンタルヘルス・スクエアの「いじめ・自殺・不登校ゼロプロジェクト」の趣旨と同じお話を聞くことができ、これは絶対お友達になって、協力関係を作らねば、、、と想い、しっかりとお話を聞き、しっかり名刺交換をしてきました。

 

もう1団体はアフリカと日本の文化交流を進めるNPO法人AYINAさん。

先進国がアフリカに最新技術を導入して一気に近代化することに疑問を持ち、現地の青少年に対するリーダーシップの育成や教育を最も大切な活動としている団体です。
登壇者の副責任者のパワーがすごい。しゃべらなくてもいでたちだけで存在感が絶大。

しかもしゃべりだすとそのパワーが倍増して、すぐにでもアフリカに行ってみたくさせてしまう魅力の持ち主でした。

 

2団体ともカラーは異なるものの、自分たちの活動に対する熱い気持ちが伝わってきて、参加者たちも聞きたいことが山ほどあって、質問の嵐。
2時間のうち1時間強がフリータイムのはずなのに、ほとんどがプレゼンとQAで費やされてしまいました。

 

 

KIFU BARの参加者はやはりNPO関係者が中心。主催のMarketing Laboさんのつながりで来ている人が多数ではあるものの、Facebookで見つけて一人できた大学生や、個人事業主の人たちもおり、異業種交流会としても機能している感じでした。

 

21:50にはイベントが終了。その日の上り?の40%が二つの団体の登壇者に手渡されます。
僕らが飲んだお酒の一部が、その場で封筒に包まれ2団体の元に。
この生々しい儀式もKIFU BARの面白さの一つかもしれないです。

 

KIFU BAR3

 

そして最後は参加者全員での記念写真。
たった2時間でしたが、いくつかの団体、何人かの個人と意気投合して対話。もしかしたらこの先どこかで一緒に活動させてもらうかもしれません。

 

何気なく、軽い気持ちで行ってきたKIFU BARですが、もしかしたら貴重な出会いを作ってくれたのかもしれません。
月に1回のイベント。また時間があったら参加してみたいと思っています。

 

 みずぬま

 

2018年 新年に向ける想い

カテゴリ: つれづれなる想い 作成日:2018年01月01日(月)

 yuki

 

 

新年あけましておめでとうございます。

東京メンタルヘルス・スクエア専務理事の武藤収(おさむ)です。

2018年を迎えるにあたり、改めて東京メンタルヘルス・スクエアの活動に傾ける想いをお伝えしたいと思い、ペンを取りました。

 

「話をちゃんと聴いてくれる人が傍にいる社会をつくる。」


これが、スクエアの設立当時から大事にしてきた基本理念です。

 

日々のニュースでは自殺、いじめ、不登校、ひきこもり、犯罪、他殺など心を痛める報道が飛び込んできます。

こころのバランスをくずしてしまった方、いじめの被害者、加害者となってしまった方々が、その出来事が起きる前に、①周りが察して、②ちゃんと話を聴いてくれて、③支援が届く。このようなステップがもしあったならとニュースを見るたびに思います。

 

このステップは、メンタルヘルス支援の大原則で、家庭や学校、企業、地域のどこの領域でも通用する原則です。

 

周りにいる誰かが察して、声をかける。

そして、話してくれたら助言や否定したりせずに、ちゃんと受け止めながら共感して話を聴いてあげる。

もしくは、ちゃんと聴いてくれる人や聴いてくれる場所の情報を伝える。

さらに、話をちゃんと聴いた後で、相手の求めに応じて必要な支援を届ける。

 

「ちゃんと話を聴く」ということが中核であり、その前後で察したり支援を届けるという構図です。

 

キーボードの音しか響かないオフィスや通信アプリのコミュニケーションが多くなってきた日本では察することも難しくなってきていることでしょう。

また、相談することの意義や相談する方法を子どものうちから教育を受けていないので、最初は抵抗も大きいことでしょう。

支援を届けるといっても、受験戦争や成果主義のライバルが大勢いる競争の中では、人に支援を届けるどころではないかもしれません。

 

このような時代だからこそ、東京メンタルヘルス・スクエアでは「ちゃんと話を聴く」という核の部分を基本理念とし、これからもいつでも誰かが、耳を傾けてちゃんと話を聴く場所をつくっておきたいと思います。

 

察して、聴いて、支援する。
東京メンタルヘルス・スクエアではこころのほっとライン(無料電話相談)やお話パートナー(低料金対面カウンセリング活動)を柱に努力を続けます。

 

最後に、人生において残念なこととは、大きなストレスに見舞われることではなく、そのストレスを一人で抱えて一人で苦しむことです。

怒り、哀しみ、苦しみ、辛さを一緒に聴いてくれたカウンセラーと分かち合い、孤立感を分散させつつ支えることができるならば、こんなに嬉しいことはありません。

 

2018年正月

専務理事 武藤収

 

 

 

 

結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』への想い

カテゴリ: つれづれなる想い 作成日:2017年12月18日(月)

konkatsu

 

30才になったら結婚しよう!


そう心に決めてで交際を進めて婚約したことが2回ありました。でも、結婚の準備を進めていくうちに不安になり婚約を
解消してしまいました。

他に好きになって交際する人ができても、「この人との結婚生活は無理だな!」という気持ちが少しずつ強くなっていき、結婚までたどり着きません。わたしが好きになる人は、どこか信用に足らない人ばかりでうまくいかなかったのです。


結婚って、こんなに難しいことだった?

そんな訳のわからない何かに悶々とするなか、30代半ばでカウンセラーに転職をしました。

天職だと思い仕事に夢中になっていましたが、今思うと、結婚相手を探す自信を失っていることを仕事でゴマかしていたようにも思います。


カウンセラーとして、ようやく一人前になれたと思った頃には40歳になっていました。
そこでようやく、自分の幸せを一番に考えられるようになり、婚活をはじめたもののなかなかうまくいかず、イヤイヤながら勇気を出して結婚相談所に登録に行った時にはもう43歳になっていました。


「まだ、子どもは産めるかもしれない。」そんな漠然とした期待と、たくさんの人に出会えるだろうという大きな期待を持って、大金を投げ出して登録し、本格的に活動を始めました。

 

結婚相談所で婚活することが最後の手段と思っていた私にとって、婚活の大きな落とし穴に気付いたのは登録期間が終了するころで、取り戻しができないタイミングでした。


婚活には、人が気づきにくい大きな落とし穴があります。それが、結婚相談所の成婚率が低い理由だと判りました。
婚活を就活と同じような感覚で行っていると傷つき体験が増えるだけで、結果が伴わなくなってしまいます。

(この内容は講座でお話ししたいと思っています。ぜひ参加してください)

 

カウンセラーには教育分析といって、自身の成育史と向き合って改善していくスキルアップがあります。
その教育を受けるなかで、親子関係やトラウマに焦点をあてて探っていったことで結婚への不安が高かったり、信用しにくい男性を好きになる原因も理解できていきました。

 

そして40代後半の時に、心から信頼できる誠実な男性とめぐり合い結婚することができたのです。

カウンセラーとして学び続けてきた中で自分自身の理解が深まったことで、異性の見方、結婚への考え方に変化したことがこの結果につながったように思います。

 

私の20年間のカウンセラーの職歴は、男性のカウンセリングが中心でした。多くの男性のカウンセリングを経験させていただいたことで、男性心理の理解が深まりました。

他にも、離婚を経験された方のご相談から再婚する前にしておくと良い心の整理の仕方。良い出会い方をする方法、配偶者の不倫に悩むご相談もあり、共に解決の道を探らせていただきました。


このような経験を、結婚に対し不安がある方や既婚者の結婚生活の不安解消のお役に立てたい。いつしかその思いが私の中で大きく膨らんでいきました。

この気持ちを折に触れて話すうちに、徐々に同じ気持ちを持つカウンセラーが集まり、何度も何度も話し合い講座の形を作ってきました。

 

私の婚活経験の中で得た経験と知識、カウンセラーの仕事を通して理解してきたこと、この内容を講座という形でみなさんにお伝えし、結婚に対し不安がある方や既婚者の結婚生活の不安解消のお役に立ちたいと心から願い結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』を開始します。

 

結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』 主宰講師 国広多美

 

 

 

ホームページ全面変更への想い

カテゴリ: つれづれなる想い 作成日:2017年09月01日(金)

ホームページを全面改訂しました。

 

これまでのホームページは2012年の設立以来5年を超える期間使用してきました。

担当者の変更に伴い、その時々の事情や想いに連動して、記載される内容は変わってはいます。でも、デザインの基礎とイメージはこの間脈々と受け継がれてきました。

 

そして2017年9月、ホームページの全面改訂に踏み切りました。決めたのは2017年の声を聴いてしばらくした頃でした。

 

直接の理由は、サーバーとドメインの変更です。

サーバーとドメインを変えてしまうのであれば、今までと同じホームページの作りをしていても、Googleなどの検索エンジンは、同じと認めてくれない。(検索順位が下がってしまう)

であれば、ちょうど新しいことを始めようとしているこのタイミングに、ホームページも刷新して、これから取り組んでいきたいことを、新ホームページでしっかり伝えて行きたい。

 

色々なことを想い、悩んだ結果、脚を踏み出すことにしました。

 

私たち、東京メンタルヘルス・スクエア(TMS)の基本理念は「話をちゃんと聞いてくれる人が傍にいる社会を作る。~傾聴力あふれるコミュニティと魅力あるカウンセラー育成の実現を~」です。

 

嬉しい時でも、悲しい時でも、「自分の話をちゃんと聞いてくれる人がそばにいる社会」でありたいですよね。

私たちはそんな社会を作りたいと思っているんです。

社会、って大きすぎますよね。

日本中のすべての人という意味での社会では、私たちの力は小さくて、とても働きかけられないです。

でも、私たちが手が届く、認識できる範囲を社会ととらえるのであれば、活動の仕方、仲間の作り方、気持ちの在り方によっては少しずつでも実現していくことができるのではないか、、、って思っています。

そしてその輪を少しずつ広げていけば、「自分の話をちゃんと聴いてくれる人がそばにいる社会」を大きな形にしていくこともできるんじゃないか!!!って信じています。

 

そのためにも、私たちが今想っていること、活動していることを皆さんにお伝えできる、皆さんからのご意見をいただいてそれを活動に反映できる、そんなホームページを作りたいと思っています。

 

これまでTMSの活動を、TMSのホームページを守ってきてくれた先輩たちの魂を受け継いで、新しいホームページの稼働を開始します。

 

企画・広報局長 みずぬま