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ブログ - 悩み相談と心の対話の場所 | NPO東京メンタルヘルス・スクエア

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東京メンタルヘルス・スクエアblog

結婚活動支援講座「好きな人と暮らす」~相手が何を求めているか~

カテゴリ: 私たち(TMS)の活動 作成日:2018年02月13日(火)

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結婚活動支援講座「好きな人と暮らす」

第2回セミナー「相手の心をゲットする~相手が何を求めているか~」を2月9日に開催しました。

 

今回も第1回セミナーに引き続き、参加者・スタッフ全員の自己紹介からのスタート。
 
参加者、スタッフそれぞれが、いろんな経験を経て、いろいろな想いを持って、ここに参加していることが伝えられました。
 
そして、いよいよ第2回目の講座が開始。前回の男性脳、女性脳の話を少し紹介しながら、激しい夫婦喧嘩をされてきたご夫婦の事例の話へと話題が移りました。 
パートナーの率直な気持ちを表現されたとき、怒りに満ちていた気持ちが氷解され、修復へと向かっていったことを話され、自己表現することの大切さを知りました。
 
また、ラインでのコミュニケーションが難しいという受講生からの質問があり、アサーションという率直な伝え方をすることで、自分の気持ちを相手に届けることができることを学びました。
 
休憩中、受講生どうしで雑談を弾ませながら、後半の講義へ。
 
相手の気持ちが知りたくて、ついつい推測しては思い込んでいることも多いことがあり、それを『私はあなたの気持ちを推測してるんだけど~~~。』と伝えることで、それが今のホットな気持ちとなって伝わることも知りました。
 
最後は、実際にあった噛み合わなくなったカップルの会話を例にグループでの話し合い。
よくありがちな身近な事例で、これをアサーションにするにはどうしたら良いか?と活発に話し合われ、実際の会話に役に立つなと実感して終了となりました。
 
次回は3月9日(金)、「相手の心をゲットする。~何れにしてもコミュニケーション~」夫婦、恋人たちに必要なコミュニケーションとは何か、どうすればよいのかを一緒に学びたいと思います。
ぜひご参加ください。
 

結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』 主宰講師 国広多美

 

 

 

 

結婚活動支援講座「好きな人と暮らす」~相手の心をゲットする!男性脳と女性脳~

カテゴリ: 私たち(TMS)の活動 作成日:2018年02月01日(木)

2018年1月より新開講の婚活セミナー。

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初回は「相手の心をゲットする! 男性脳と女性脳」というテーマで、長年家族やカップル間の問題に取り組んできたカウンセラーの村上章子が講師を務めました。

 

当日は定員を超える13名の受講生にご参加いただきました。

お一人での参加の方もいて、最初はちょっと心細そうな様子・・・
でも講座が始まり自己紹介で受講動機を開示しあった頃から、自然と空気がほぐれてきました。

 

男性と女性は脳の使い方が違うとよく言われますが、ではどのように違うのか?
例えばそれはプレゼントをする場面で表れます。

 

danjo now3s合理的で結果を求める男性は、相手が欲しがっている物を最初に確認してから買えば喜ばれると思っています。


しかし女性はプレゼントそのものより、相手は何を考えながらそれを選んでくれたのか、買うまでの過程を重視します。
「私をイメージしてそれを選んでくれたのね」と思いたいのです。


夫自らが工夫して選んでくれたのならどんな物でも嬉しいのに、と思う女性は素直に夫のプレゼントを喜べずケンカになってしまう・・・

そんなすれ違いが、村上が過去に相談にあたった事例や、村上自身の新婚当時のエピソードを通して語られました。


特に村上の経験談は、まるでその情景が浮かぶようなリアルさで、一同思わず引き込まれてしまいました。

「男女の脳の違いはご自身にも当てはまると思いますか?」と各受講生に質問をした時には、
「確かに私も女性脳・・・」とか、「私はけっこう男性脳かも」など、様々な意見が飛び交いました。


今回の受講生はお仕事を持たれている方が多かったせいか、男性脳的思考をしている女性の割合が高かったようです。

ブレイクタイムにはお茶とお菓子で受講生同士の会話も弾み、後半には積極的な質問も出ました。


「ワガママなことばかり言うクライエントに、先生はどう対応しているんですか?」という質問には、
「Aさんはそういう気持ちがあったのね」といったんは受けとめ、
「ご主人は以前と較べて涙ぐましい努力をしてるな、と思う私がいるんですよ」
と伝えるとクライアントの胸にストンと落ちてもらえるということで、私も聞いていてとても参考になりました。

 

皆で熱く意見を出し合っていたら2時間はあっという間。
もっと聞きたい気がしましたが、続きは第2回目のお楽しみです。


次回のセミナーでは「相手が何を求めているのか」を知るコツがつかめるようになります。

 

男女の考え方に違いがあるのは仕方のないこと。
でも諦めたり我慢したりせずに、お互いをよりよく知ることができるコミュニケーション方法があるのです。

 

3回シリーズの本講座でそれをぜひとも身につけていただきたいと思います!

 

結婚活動支援講座「好きな人と暮らす」講師  潮田

 

 「男性脳と女性脳」受講者アンケート結果

 

 

 

2018年 新年に向ける想い

カテゴリ: つれづれなる想い 作成日:2018年01月01日(月)

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新年あけましておめでとうございます。

東京メンタルヘルス・スクエア専務理事の武藤収(おさむ)です。

2018年を迎えるにあたり、改めて東京メンタルヘルス・スクエアの活動に傾ける想いをお伝えしたいと思い、ペンを取りました。

 

「話をちゃんと聴いてくれる人が傍にいる社会をつくる。」


これが、スクエアの設立当時から大事にしてきた基本理念です。

 

日々のニュースでは自殺、いじめ、不登校、ひきこもり、犯罪、他殺など心を痛める報道が飛び込んできます。

こころのバランスをくずしてしまった方、いじめの被害者、加害者となってしまった方々が、その出来事が起きる前に、①周りが察して、②ちゃんと話を聴いてくれて、③支援が届く。このようなステップがもしあったならとニュースを見るたびに思います。

 

このステップは、メンタルヘルス支援の大原則で、家庭や学校、企業、地域のどこの領域でも通用する原則です。

 

周りにいる誰かが察して、声をかける。

そして、話してくれたら助言や否定したりせずに、ちゃんと受け止めながら共感して話を聴いてあげる。

もしくは、ちゃんと聴いてくれる人や聴いてくれる場所の情報を伝える。

さらに、話をちゃんと聴いた後で、相手の求めに応じて必要な支援を届ける。

 

「ちゃんと話を聴く」ということが中核であり、その前後で察したり支援を届けるという構図です。

 

キーボードの音しか響かないオフィスや通信アプリのコミュニケーションが多くなってきた日本では察することも難しくなってきていることでしょう。

また、相談することの意義や相談する方法を子どものうちから教育を受けていないので、最初は抵抗も大きいことでしょう。

支援を届けるといっても、受験戦争や成果主義のライバルが大勢いる競争の中では、人に支援を届けるどころではないかもしれません。

 

このような時代だからこそ、東京メンタルヘルス・スクエアでは「ちゃんと話を聴く」という核の部分を基本理念とし、これからもいつでも誰かが、耳を傾けてちゃんと話を聴く場所をつくっておきたいと思います。

 

察して、聴いて、支援する。
東京メンタルヘルス・スクエアではこころのほっとライン(無料電話相談)やお話パートナー(低料金対面カウンセリング活動)を柱に努力を続けます。

 

最後に、人生において残念なこととは、大きなストレスに見舞われることではなく、そのストレスを一人で抱えて一人で苦しむことです。

怒り、哀しみ、苦しみ、辛さを一緒に聴いてくれたカウンセラーと分かち合い、孤立感を分散させつつ支えることができるならば、こんなに嬉しいことはありません。

 

2018年正月

専務理事 武藤収

 

 

 

 

結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』への想い

カテゴリ: つれづれなる想い 作成日:2017年12月18日(月)

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30才になったら結婚しよう!


そう心に決めてで交際を進めて婚約したことが2回ありました。でも、結婚の準備を進めていくうちに不安になり婚約を
解消してしまいました。

他に好きになって交際する人ができても、「この人との結婚生活は無理だな!」という気持ちが少しずつ強くなっていき、結婚までたどり着きません。わたしが好きになる人は、どこか信用に足らない人ばかりでうまくいかなかったのです。


結婚って、こんなに難しいことだった?

そんな訳のわからない何かに悶々とするなか、30代半ばでカウンセラーに転職をしました。

天職だと思い仕事に夢中になっていましたが、今思うと、結婚相手を探す自信を失っていることを仕事でゴマかしていたようにも思います。


カウンセラーとして、ようやく一人前になれたと思った頃には40歳になっていました。
そこでようやく、自分の幸せを一番に考えられるようになり、婚活をはじめたもののなかなかうまくいかず、イヤイヤながら勇気を出して結婚相談所に登録に行った時にはもう43歳になっていました。


「まだ、子どもは産めるかもしれない。」そんな漠然とした期待と、たくさんの人に出会えるだろうという大きな期待を持って、大金を投げ出して登録し、本格的に活動を始めました。

 

結婚相談所で婚活することが最後の手段と思っていた私にとって、婚活の大きな落とし穴に気付いたのは登録期間が終了するころで、取り戻しができないタイミングでした。


婚活には、人が気づきにくい大きな落とし穴があります。それが、結婚相談所の成婚率が低い理由だと判りました。
婚活を就活と同じような感覚で行っていると傷つき体験が増えるだけで、結果が伴わなくなってしまいます。

(この内容は講座でお話ししたいと思っています。ぜひ参加してください)

 

カウンセラーには教育分析といって、自身の成育史と向き合って改善していくスキルアップがあります。
その教育を受けるなかで、親子関係やトラウマに焦点をあてて探っていったことで結婚への不安が高かったり、信用しにくい男性を好きになる原因も理解できていきました。

 

そして40代後半の時に、心から信頼できる誠実な男性とめぐり合い結婚することができたのです。

カウンセラーとして学び続けてきた中で自分自身の理解が深まったことで、異性の見方、結婚への考え方に変化したことがこの結果につながったように思います。

 

私の20年間のカウンセラーの職歴は、男性のカウンセリングが中心でした。多くの男性のカウンセリングを経験させていただいたことで、男性心理の理解が深まりました。

他にも、離婚を経験された方のご相談から再婚する前にしておくと良い心の整理の仕方。良い出会い方をする方法、配偶者の不倫に悩むご相談もあり、共に解決の道を探らせていただきました。


このような経験を、結婚に対し不安がある方や既婚者の結婚生活の不安解消のお役に立てたい。いつしかその思いが私の中で大きく膨らんでいきました。

この気持ちを折に触れて話すうちに、徐々に同じ気持ちを持つカウンセラーが集まり、何度も何度も話し合い講座の形を作ってきました。

 

私の婚活経験の中で得た経験と知識、カウンセラーの仕事を通して理解してきたこと、この内容を講座という形でみなさんにお伝えし、結婚に対し不安がある方や既婚者の結婚生活の不安解消のお役に立ちたいと心から願い結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』を開始します。

 

結婚活動支援講座『好きな人と暮らす』 主宰講師 国広多美

 

 

 

越谷市議会でスクールコンケアが取りあげられました

カテゴリ: 事例のご紹介 作成日:2017年12月14日(木)

 

越谷市議会でスクールコンケアが取りあげられました

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12月7日(木)埼玉県越谷市議会でいじめ・不登校ゼロのための対策として「『スクールコンケア』の採用」が取りあげられるとの話を聞き、すべてを投げ出して傍聴に行ってきました。(スクールコンケアの詳細はこちらをご覧ください)


越谷市では、平方中学校と東越谷小学校の2校が児童・生徒の心のケア、いじめ・不登校ゼロの実現のために「スクールコンケア」を導入してくださっています。
この両校での実績を耳にした越谷市議会の瀬賀議員がスクールコンケア導入学校での効果を調査してくださり、市議会で取りあげてくださることになったというのが経緯です。


瀬賀議員は、メンタルチェックの仕組みである「こころの体温計」の導入、公立小中学校への防犯カメラを導入など、これまでも生命を守る、子供たちの学ぶ場をより良い環境にすることに尽力されてきた方です。

一般質問では、学校におけるメンタルヘルスケアの重要性を語った後に、その有効なツールとして、『スクールコンケア』の仕組みを紹介してくださいました。

 

そして導入済みの学校の責任者からヒアリングした内容を以下のように語ってくださいました。


「アイコンをタッチするシンプルな操作性が良い」
「小学生でも何の違和感もなくすぐになじみ日課の一つになっている」
「コンケアから提供される情報で子供たちの状況が把握できるため声掛けのきっかけができてとても良い」
「何より管理職の意識が高まった」
「教師のリアルな観察とともにICTを利用した客観的データで生徒の心の動きを把握できる点が良い」
「教師は細心の注意を払い生徒の表情・行動を見ているが、表面に出さない、出せない生徒もいる。そんな生徒がふと先生に声をかけられて安心して話を始めることもあり有効性を感じている」

 

市議会の場で、実際に利用している先生方の生の声が話されているのを聞き、涙があふれそうな気持でした。

 

瀬賀議員からは最後に市長、教育長に対して「学校でも市の職場でも、コンケア、スクールコンケアはメンタルヘルス予防にとても有効。現状の環境整備も含めた活用についてどのようにお考えか聞かせてください」として質問をまとめていただきました。

 

この質問に対し、教育長からは「ネットワーク環境・システムへの影響、既存機器での運用の可能性、費用面などについて調査研究していく」との回答をいただき、市長からは「セルフケアはもとより、ラインケアの充実の効果も期待されるところなのでインターネットの接続環境の整備や運用の方法など諸課題、システムの試験的な導入がどうか、ということもふくめ調査・研究していく」というご回答をいただきました。

 

市の責任者である市長、教育長から「調査・検討をする」という回答をいただき、大きな一歩を踏み出しました。

 

既に導入してくださっている越谷市の2校は、スクールコンケアをとても有効に使って、児童・生徒との対話を増やし、不安・悩みの事前・早期解決に活かしてくださっています。


この事例を2校だけでなく、越谷市の他の学校にも広げていただき、さらには全国の学校にご紹介し、子供たちみんなの笑顔にあふれる学校になってもらいたいと思っています。

 

いじめ自殺・不登校ゼロプロジェクト

みずぬま

 

越谷市議会の記録がインターネットで公開されています。

5'25"~13'15"が瀬賀議員のメンタルヘルス、スクールコンケアに関する質問、

20'55"~22'42"が市長からのスクールコンケアに関する回答、

30'48"~31'25"が教育長からのスクールコンケアに関する回答です。

ぜひご覧ください。

http://www.koshigaya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1289

 

 

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 越谷市議会「一般質問通告一覧表」 

2番目の項目として「こころの変化を見守るメンタルケアの取り組みについて」の②に「メンタル天気予報コンケアについて」と記載されています。

 

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越谷市役所の4階に本会議場があります。

   

ストレスマネジメント特別授業を実施しました

カテゴリ: 私たち(TMS)の活動 作成日:2017年11月10日(金)

2017年11月10日、スクールコンケアを導入する越谷市の中学3年生を対象に、ストレスマネジメント教育を実施してきました。


ストレスとは何か、どういう変化があるか、上手に対処するにはどのようなことが必要か、講義と標語とワークを交えて50分でお伝えしてきました。


ポジティブな考え方のワークでは、コンビニで割り込まれたらどんな気分?少し時間が経ったらどんな気分?ポジティブに考えると気分が晴れマークに変わる生徒、逆に気分が下がったままの子もいたりします。インタビューすると楽しい意見が沢山あります。相談ワークでは、ペアになって聞き手は共感すると気分の上昇がたくさん見られる体験も。


最後にアサーション(上手な自己表現)ワークは、攻撃タイプ、受け身タイプ、自分も相手も尊重するタイプの3種類を知っていざ例題検討と発表。少し難しいけど試行錯誤しながら考えてくれました。


この授業体験をきっかけにして、未来ある子ども達の「ストレスマネジメントスキル」が身についてもらえれば嬉しいです。

 

専務理事 いじめ自殺・不登校ゼロプロジェクトリーダー 武藤 収

 

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はい 東京メンタルヘルス・スクエア こころのほっとラインです

カテゴリ: 私たち(TMS)の活動 作成日:2017年10月27日(金)

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「電話相談って、どんなことするんだろう?」

「悩みをちゃんと伝えないといけないの?」

「変な人だと思われないだろうか?」

この電話がつながるまでに、たくさんの不安な思いや迷いがあって、それでも勇気を出してかけてきてくれたことを、私たちは感じます。

 

 

「どんなことでも話していいんですか?」

はい どんなことでも、

あなたの話したいことを 聴かせてほしいと思っています。

 

「家族や友達には話せなくて」

よかった。

家族や友達ではない 顔も知らない私たちとつながって。

 

「つらくて、苦しくて、とにかく聴いてほしいんです」

どんな思いをされているのか、

よかったら つらい気持ち わけてみてください。

 

「べつに話があるわけじゃない、なんとなくさみしいだけ」

なんとなくつながりたい。

それだって 本当の気持ちですよね。

 

 

「・・・うまく話せない・・・」

うまく話そうと思わないでください。

言葉が見つかるまで ここでつながったまま待ってます。

 

「生きていることがつらいんです 死んでしまいたくなる」

死んでしまいたくなるほどのあなたの思い、

受け取らせてくれませんか。

 

 

日々私たちが生きていく中で、そんな時って誰にでもあると思うんです。

電話1本で さっきまで知らない人同士だったのに つながって話をしていること

なんだか運命みたいというのは おおげさでしょうか。

誰一人として同じことを話す人はいません。

だから私たちも あなただけの大事な話を 大切に聴かせてほしいと思っています。 

 

あなたからのお電話を お待ちしています。  

 

 

スクエア・カウンセラー 工藤 彩暖

越谷市立平方中学校でスクールコンケアが活用されています

カテゴリ: 事例のご紹介 作成日:2017年09月12日(火)

 

越谷市立平方中学校がいじめ対策、不登校対策として「スクールコンケア」を活用

~ICTの技術を使用して子供たちのメンタルヘルスケアを実践~

都心から電車で揺られること約30分。

閑静な住宅街と豊かな田園地帯が入り混じる越谷市の平方中学で日本で初めて、スクールコンケアを利用した子供たちのメンタルヘルスケアがスタートしました。

※スクールコンケアの概要はこちらをご確認ください

 

平方中学校は学びの深化や、情報共有のためにICTの技術やスマホ、SNSを積極的に活用していることで知られる中学校です。

ICTに造詣が深い、同中学の大西校長先生にコンケアの目的と仕組みを説明したところ、「いじめや不登校傾向で悩む子供の心を、教師のリアルな観察とともに、ICTを活用した客観的データの両面から素早く察知できることは意義がある」として、1年生3クラスでの試験導入を決めてくださいました。

 

 

~朝の自習時間と帰りの会にiPadの「こころのお天気マーク」をタッチ~

 

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スクールコンケアの説明会。みんな真剣に聞いてくれました。  

 

 

6月中旬に「スクールコンケア」の説明会を実施、早速その翌日から「スクールコンケア」がスタートしました。

平方中学校では朝の自習時間と、帰りの会でコンケアの「こころのお天気マーク」をタッチして毎日の気分を記録しています。

毎朝、自習時間が開始されると、iPadが先生から回されます。生徒はそれぞれが持っているQRコードをiPadにかざし、自分専用画面を立ち上げて「こころのお天気マーク」をタッチします。

終わると次の人に回して、40人弱のクラスで大体10分以内で全員分の入力が終わっているようです。

帰りの会でも同様な手順で入力を実施しています。

 

 

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毎日朝自習の時間と、帰りの会の時にコンケアが回ります。

今ではコンケアの使い方になれて、10分間で速やかに「お天気アイコンへのタッチ」が終了しています。

 

 

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先生も出勤・退勤時に職員室でコンケアにタッチ!!

 

 

~コンケアからのメールをもとに生徒との対話を開始~

7月中旬には、分析に必要なデータが蓄積され、こころの変化があった生徒への『声掛け』を推奨するアラートメールの発信が始まりました。

同校では、校長先生、学年主任、養護教諭にアラートメールが届くようになっています。

生徒の気分が落ち込んでいる時はもちろん、気分が上昇した時にも、話しかけのきっかけとなるようにメールがお知らせしています。

 

大西校長先生からは、「この仕組みはとても有効だ」というご感想をいただいています。

2学期以降もコンケアを活用することで、いじめや悩みのない、笑顔あふれる平方中学校になってもらいたいと心から願っています。

 

企画・広報局長 みずぬま

 

 

  

マインドフルネス講座を実施しました

カテゴリ: 私たち(TMS)の活動 作成日:2017年09月12日(火)

 

マインドフルネス公開講座を実施しました

9月9日(土)にマインドフルネス講座を実施しました。

20名超の方が参加し、実体験を中心に3時間マインドフルネスの世界に集中していただきました。

「3時間があっという間だった」「どうやるのかがわからなかったので、実際に体験できてよかった」「明日から試してみます」と嬉しい声をたくさんいただきました。

私も3時間の講座でなぜか心がすっきり。「今、ここに集中する」「あるがままを受け止める」って大切なことですね。

 

東京メンタルヘルス・スクエアでは定期的に皆さまの「こころ」「人間関係」にお役に立てる公開講座を実施しています。

聞いてみたい講座などがあったら、ぜひご意見をお寄せください。

 

 

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企画・広報局長 みずぬま

 

 

  

無料電話相談「こころのほっとライン」の歴史、そして10年後は?

カテゴリ: 私たち(TMS)の活動 作成日:2017年09月06日(水)

 

毎月200人近くの方にご利用いただいている、無料電話相談の「こころのほっとライン」

現在の形になるまで、いろいろな変化をしてきました。

今回はみなさんに、そんな私たちの『歴史』をお伝えしたいと思います。

 

 

メンタルレスキューダイヤル

2004年7月、有限会社東京メンタルヘルス・アカデミーは、NTT暮らしの相談ダイヤル「メンタルレスキューダイヤル」を始めました。当時あったダイヤルQ2サービスという通話時間に応じて情報料が自動課金されるシステムを利用しました。
そこでは罪を犯してしまった方からの電話相談も受け、対面式ではない電話相談特有のニーズがあることを知りました。

 

こころの放課後ホットラインから、こころの日曜ホットラインへ 

2006年11月、いじめ自殺対策として「こころの放課後ホットライン」を始めました。当時の社会情勢の中、子どもたちのためのホットラインが何よりも必要だという強い使命感をもって、相談料無料のホットラインを始めました。
やがてそのホットラインは、「こころの日曜ホットライン」へと引き継がれていきます。
この間、東京メンタルヘルス株式会社へと商号変更(2009年)もしましたが、ホットライン事業は社会貢献事業室で担っていました。

 

こころのほっとライン

2012年2月、社会貢献事業をさらに強力に推し進めるべく、満を持してNPO法人「東京メンタルヘルス・スクエア」を設立しました。社会貢献室が実施していた「こころの日曜ホットライン」を引継ぎ、カウンセラーになりたてのカウンセラーが社会貢献しつつ、カウンセリングのスキルアップを進めていくことも目的としていました。
やがてホットラインは、日曜だけではなく、平日にも広げ「こころのほっとライン」となり現在に至ります。このタイミングに、こころが「ほっと」する場所になりたいという願いを込めて、カタカナだった「ホットライン」の表記を「ほっとライン」に変更しました。

当初は資格を取得したばかりのカウンセラーが中心でしたが、長年活動を継続することでカウンセラーも成長。新しいメンバーも増え、新旧メンバー織り交ぜてみなさんからの相談を受けています。

 

ひきこもりホットライン

以上、東京メンタルヘルス・スクエアのほっとラインへの流れをざっと振り返ってみましたが、実は、ここに書いていないさらに重要なものがひとつあります。
1992年9月に、千葉県松戸市で始めた「ひきこもりホットライン」です。これは10年以上の長きに渡って有志のカウンセラーが行なっていたものですが、これこそが当法人のほっとラインの源流でしょう。


となると、東京メンタルヘルスでのほっとラインの歴史は、2017年9月でちょうど25年の節目!!
四半世紀にも渡ってほっとラインを続けてこれた、ひとりひとりのカウンセラーの力にあらためて感謝したい気持ちです。

 

ほっとラインの10年後!?

ほっとラインを始めた25年前は離れた場所にいる人との対話手段は電話(手紙・電報??)しかありませんでしたが、今はSkypeもあり、LINEありとコミュニケーションツールも増えましたね。

私たちも一部でチャット相談を試験的に開始したり、新しいことに取り組み始めています。

VR、ARと仮想現実の技術も私たちの身近なものになってきました。

10年後にはSF映画のように、遠くの人がまるで目の前に座っているかのような、ホログラムカウンセリングが実現しているかも!!

そんな日が来るまで、私たちはしっかりと『こころのほっとライン』を大切に継続していきたいと思っています。

 

東京メンタルヘルス・スクエア理事 新行内 勝善