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#SNS相談 #東京メンタルヘルス #カウンセリング - 悩み相談と心の対話の場所 | NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア

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  • 日本初 自殺者が最も多い「深夜・早朝」時間帯にSNS相談受付

    作成日2019年03月20日(水)

     

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    私たち東京メンタルヘルス・スクエアでは、昨年から取り組んでいるSNSカウンセリングを、2019年3月の自殺対策強化月間は対応カウンセラーの人数を4倍に拡充して活動しています。
     

    2018年3月実施時には1ヶ月間で述べ2,500件あまりの相談が寄せられ、SNS相談へのニーズの高さを痛感しました。

    「言葉を口に出さずに相談できること」を利点とする相談者も多く、「声にする」ことや「人前に出る」ことをためらっていた方々の相談に対応する手段としてSNS相談の有効性を実感しています。

     

    【日本初、自殺者が最も多い、深夜・早朝時間帯のSNS相談実施】

    最も自殺が多い時間帯(*2)は深夜から早朝の時間帯です。この時間に対応するため、本年2019年3月の自殺対策強化月間中のSNS相談では、毎週土曜夜から日曜朝にかけての、深夜・早朝の相談にも対応する体制を整えました。SNS相談での深夜から早朝の自殺対策での相談対応は、日本ではじめて試みとなります。(2019年3月現在、本法人調べによる)

     

    人に言えない・口にできない悩みや「死にたい」くらい苦しい気持ちを、チャットで相談いただけます。相談にはSNS専門スキルを修得したカウンセラーが対応いたします。

     

     

    【国内最多のSNS相談方法を採用 ~LINE、Twitter、Facebook、ウェブチャット~】

    ひとりでも多くの「死にたい」という相談にお応えしていくために、LINEのほか、Twitter、Facebook、ウェブチャットと多種のSNS相談を実施しています。これだけ多くのSNSからの相談に対応しているのは、国内ではほかにありません。(2019年3月現在、本法人調べによる)

     

    SNSの種類により相談者の属性や相談の傾向に違いがあります。多種SNSからの相談を受け付けられるようにすることで、多くの「死にたい」という相談にお応えしていきます。私たちはこのSNS相談を通じて当団体の理念である「話をちゃんと聴いてくれる人が傍にいる社会を作る」ことをさらに進めて行きます。

     

     

    【SNS相談】こころのほっとチャット ~つながる、よりそう、やわらぐ~

    <LINE>     @kokorohotchat https://line.me/R/ti/p/@tch1397q

    <Twitter>    @kokorohotchat https://twitter.com/kokorohotchat

    <Facebook>   @kokorohotchat https://www.facebook.com/kokorohotchat

    <ウェブチャット> https://www.npo-tms.or.jp/public/kokoro_hotchat/

    【相談時間】平成31年3月1日~平成31年3月31日

    平日 10時~16時 17時~21時 / 土曜 13時~日曜日19時 / 祝日 15時~19時

    【相談時間と回数】

    1回50分/1日1回まで利用可能

    *1)自殺対策強化月間(2018年3月)SNS相談事業の実施結果(厚生労働省)

    https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12001000-Shakaiengokyoku-Shakai-Soumuka/0000204756.pdf

    *2)「死亡曜日・時間別にみた自殺」厚生労働省『自殺死亡統計』

    https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/4.html

     

    2019年3月20日
    特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア
    カウンセリングセンター長 新行内

     

      

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  • 「自殺・不登校・いじめ」がない・温かい笑いのある学校 ~教育漫才で子どもたちが変わる~

    作成日2019年03月01日(金)

     

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     冒頭の写真が、どんな写真だか分るでしょうか?(肖像権保護のため加工しています)
     

    これは、越谷市立越ヶ谷小学校の業間休みの校長室の風景です。

    この日は、一緒に取組んでいただいている「いじめ・自殺・不登校ゼロプロジェクト」の来年度の取組の打ち合わせのために、同校の田畑校長先生とお打合せをしていました。


    10:20頃にふいに校長室の扉が「トントン」と鳴り、ふと見ると小学1~2年生の子が顔をのぞかせて「校長せんせい、入って良いですか?」と、目をくりくりさせて聞いてきます。
    「いいよ~」という田畑校長の返事とともに、「やったー」とばかりに次々と入ってくる小学生たち。


    自分が作った俳句の修正を求める高学年、けん玉やコマ回しに興じる低学年、みんな思い思いのことをやりながら、「校長先生、見てみて」って声をかけています。
    校長先生に抱き着く中学年の男の子、それをどかして膝に座ろうとする低学年の女の子。

     

    元々は不登校傾向で教室に入れない児童の居場所作りのために、保健室と校長室を「いつでもだれでも来ていい場所」としたことが初めだったそうです。
    それが徐々に広まって、学年関係なく、業間休みとお昼休みはみんな争うように校長室に訪れます。

     

     

    田畑校長先生は「自殺・不登校・いじめ」の三つのなし学校・温かい笑いのある学校の創造を理念に掲げ、それを全力で取組んでいる先生です。


    いじめがあれば、校長先生自らいじめた児童、いじめられた児童と直接会い、徹底的に話します。
    学校に来られない児童がいれば、家庭訪問をして保護者と、その子に合った対処法をお互いに納得できるまで話し合い、そしてそれを実行しています。

    「学校は教員で変わる、そして教員は、校長の取組で変わるんだ」そう信じて常に率先垂範を続けていらっしゃいました。

     

     

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    そんな田畑校長先生が、自らの取組を書籍にまとめました。

    「教育漫才で子どもたちが変わる 笑う学校には福来る」です。

     

    田畑校長先生の、若き教員時代の経験から生まれた信念「全員の子どもが揃ってこそ、初めて教育活動が始まる」。
    田畑校長先生は頑なにこの信念を貫き、不登校生徒の人数が「平均以下だからよい」「少人数だからまあまあ」という考えを自ら一切認めず、たとえ一人であっても、その子の一生の問題として、真正面から取り組んでいらっしゃいました。


    校長が信念を曲げずに突き進む姿を目の当たりに見て先生が変わり、学校が変わる。
    ひたすらに、真剣に、頑なに。でも子供とは笑顔で楽しく、柔らかく接し続ける。

     

    この本は、そんな田畑校長先生の愚直ともいえる教育姿勢と、その中で「いじめ」「不登校」をなくすための手段として最も効果があると思い、見つけ出した「教育漫才」の効果が書かれている一冊です。

     

    決して「教育漫才のノウハウ本」ではありません。


    いじめ、不登校をなくす、その為にはほっこりとした空気の中で、笑顔に包まれたコミュニケーションあるれる学校を創造する。
    そのために何をすべきかを悩み、考え抜いた末にたどり着いた「教育漫才」。その過程を知ることこそが本誌の高い価値です。


    「教育漫才」をすればいじめがなくなるのではない。先生、学校全体で「いじめをなくす」意思を持ったうえでの「教育漫才」だから効果が発揮される。そのことをこの本から学ぶことが出来ます。

    ぜひ全国で、いじめや、不登校の生徒で悩んでいる先生方みなさんにこの一冊を読んでいただきたいです。


    方法論は「教育漫才」でなくても良い。
    真剣に児童・生徒と向き合い、全校を巻き込んで対策を全力で進める。
    その姿に共鳴する先生が一人でも増えることを願っています。

     

    『教育漫才で子どもたちが変わる 笑う学校には福来る』はAmazon、楽天ブックスなど各種ネットショップで購入できます。

    教育関係者、保護者のみなさんにはぜひ読んでいただきたい一冊です。

     

    2019年3月1日
    特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア
    企画・広報局 みずぬま

     

      

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  • メンタルヘルスの「見える化」 いじめを『小さなとげ』の段階で解決する

    作成日2019年02月25日(月)

     

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    いじめで悩む子どもをなくしたい。学校に行けない子どもをなくしたい。子どもが自らの命を絶つことは絶対にあって欲しくない。
    そういう想いで活動をしている「いじめ・自殺・不登校ゼロプロジェクト」。
    「コンケア」というシステムを利用し、子どもの悩みを早期に察知、声掛けをして解決しようという取り組みです。
     
    毎朝子どもたちはタブレット端末に自分の「気持ち」と同じお天気マークをタッチ。
    子どもの気持ちの波をシステムがキャッチし、こころのサポートが必要な子どもを特定して、先生に子どもとの対話を促します。
     
    私達と同じ理念を持つ田畑校長先生とお会いしたのが2017年の初夏。
    「いじめは絶対に許さない。子どもたちの問題を早い段階で見つけて校長が率先し、そして学校全体で取り組むことが大切。」そうおっしゃる田畑校長先生は即答でコンケアの導入を決定。
    以来、田畑校長先生の小学校で使用を続けていただいています。
     
    そしてこの取り組みを2月16日の朝日新聞デジタル「be report メンタルヘルスの「見える化」 コミュニケーション改善にも効果」で取りあげていただきました。
     
    この記事の中で田畑校長先生は「いわば『小さなとげ』状態で見つければ、いじめや不登校の防止にもつながる。また、言葉にするのが苦手な子には効果的だと思う」と語ってくださいました。
     
    自分で声をあげられないこの気持ちに早く気が付き、大人がサポートしてあげることが何より大切だと信じています。
    この活動を広げていき、全ての学校が子どもたちの笑顔であふれる場所にして行きたいと思っています。

     

    2019年2月25日
    特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア
    企画・広報局 みずぬま

     

      

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  • SNS相談(チャットカウンセリング)の1年

    作成日2019年02月12日(火)

     

    Keybord 
     
    この1年の東京メンタルヘルス・スクエアでのSNS相談を振り返ると、さまざまなことがありました。
     
     

    【2018年3月:大規模なSNS相談のはじまり】


    厚労省の自殺防止対策として、SNS相談を実施することが決まったのは、今から1年前の2018年1月でした。

    そこから準備を急ピッチで進めていき、1日10人体制でのSNS相談を実施したのは、その2ヶ月後、3月の自殺対策強化月間でした。


    1日カウンセラー10人体制のシフトを組むため、そのおよそ10倍程度のカウンセラーが力を尽くしました。これだけの大規模実施は初めてでしたが、姉妹団体の東京メンタルヘルス株式会社からの多大な協力もありました。

     

    3月のSNS相談は1日あたり約50件、1ヶ月間で約1,500件の「死にたい」をはじめとしたさまざまな内容の相談がありました。

     

    SNS相談は初めてというカウンセラーもこの時点では多かったため、カウンセラーのトレーニングにもさらに力を注ぎ、指導者であるスーパーバイザーも強力にバックアップしました。

     

    (2018年3月のSNS相談結果概要)
    自殺対策強化月間における SNS相談の実施結果の分析:厚労省
    https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/18/dl/2-4.pdf

     

     

    【2018年4月以降、全国各地よりSNS相談の依頼が殺到】


    3月の厚労省のSNS相談の実績が、以降の活動の礎となりました。
    2018年4月以降、これまで、以下のSNS相談を実施しています。


    ★SNSほっとらいん
    ★東北の自治体の教育委員会:小中高校生を対象としたSNS相談
    ★北日本の自治体の教育委員会:高校生を対象としたSNS相談
    ★中国地方の自治体:自殺対策としてのSNS相談
    ★関西の自治体の教育委員会:中学生を対象としたSNS相談
    ★こころのほっとチャット(SNSチャット相談):厚生労働省 2018年度下半期 自殺対策SNS相談事業

     

    このように多くのSNS相談を実施していますが、現在SNS相談に関わっているカウンセラーは、姉妹団体の東京メンタルヘルと合わせて総勢約100名を擁しています。

     

     

    【厚生労働省:SNS相談事業ガイドライン案作成に参画】


    また、こういった実績のもと、厚生労働省より、「SNS相談事業ガイドライン案」作成のための作業部会の委員として声をかけていただき、当団体より理事が参画しました。

    この作業部会の成果は今年度中には厚生労働省より発表される予定です。

     

     

    【マスコミ報道、自治体関係者からの視察】


    SNS相談の黎明といってよいかと思いますが、マスコミ各社もこの新しい動向に注目し、多方面からの取材がありました。
    ・BLOGOS
    ・毎日新聞
    ・J−CASTニュース
    ・NHK首都圏ネットワーク
    ・日本テレビ「News every」
    ・日本テレビ「news zero」
    ・福島テレビ


    以上のほか、多数のマスコミからの報道や取材を受けました。


    また、今後SNS相談を始めたいという自治体関係者や政治家などからの視察もありました。

    これだけSNS相談の依頼が多く、注目を集めているということは、SNS相談とはいま時代が最も必要としている相談手段であるのかもしれません。


    顔を合わせず、声も出さずに、文字だけで気軽に相談できるのがSNS相談です。
    このような相談に対する意見は、賛否が分かれることもあるかと思われます。
    それはともかく、SNSに相談を求める方がいる以上、私たちカウンセラーはその声をしっかりと大事にキャッチし、真摯に相談にこたえていこうと考えています。

     
    カウンセリングセンター長 新行内
     
     
     

      

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  • 児童虐待に至る前に・・・

    作成日2019年02月09日(土)

     

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    連日報道されている、千葉県野田市で起きた小四児童の死亡事件。なぜ、大人たちは小さな子どもの命を守れなかったのか‥とても哀しく、不甲斐なく感じます。今回は、組織の対応やありかたの観点ではなく、両親側へ思いを馳せてみたいと思います。

     

    私は昨年、長男を出産しました。産前は、子どもが好きなら育児はどうにかなるだろうと楽観的に考えていましたが、いざ産まれてからは、毎日が楽しくもありますが、子育てはこんなに大変なものかと、ヘトヘトです。

     

    産まれて間もない頃は、子どもが泣き喚く理由が本当に分かりませんでした。

    抱っこしたり、おっぱい飲ませて、歌ったり、あやしたりしても、どうしても泣き止まない。「もう、一体どうすればいいの??」と子どもと一緒に泣いた日もありました。

     

    そんな日々を過ごしていくと、段々と子どもの訴えが分かってくるようになりました。

    それでも、慣れたと思っていても、毎日の休みがない育児には、疲労やイライラが少しずつ貯まります。

     

    そのイライラは、子どもに対して、というよりは、自分が親として未熟なことうまく振る舞えないことも原因のように感じます。子どもに、本当は寛容に接したいけど、いつもそうできる訳がなく、余裕がないときはつらく当たってしまう。

     

    今回の事件のDV、日常的な家庭内暴力やその見過ごしは決して許されることではありませんが、事件を起こした親も、二児の育児でイライラ、疲弊していたのではないかと想像します。

    また、児童相談所での一時保護後、自宅へ子どもを強引に引き戻そうとした背景には、"子どもを自分のもとで、コントロールしたい、思い通りにしたい"気持ちが強く現れているかと思います。

     

    もし、自分は親として未熟だということが、わかっていたら。

    人を、子どもをコントロールしたくても、完璧にはできないと、わかっていたら。

    周囲の大人に、育児の協力を求めることができていたら。

    子どもの命は救えたかもしれません。

     

    育児や介護で疲れている、家族とうまくいかないなどで悩んでいる、そんなときは、限界になる前に、東京メンタルヘルス・スクエアのカウンセラーを頼ってみてください。

    ここには、寄り添って話を聞いてくれる人がたくさんいます。

    なかなか自分の周りの人には言いづらいことでも、第三者へなら話せることもあります。

    私も、自分ひとりでは抱えられないと少しでも感じたら、相談しようと思います。子どもと、家族のために。 

     

    2019年2月9日
    特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア
    企画・広報局ボランティア ちさか

     

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